ウイルス対策等メーカー
便利ツール
悪意のあるソフトウェアの削除ツール For Windows2000、Server2003、XP、Vista
Microsoft提供の無償ツールです。 毎月第2火曜に更新予定です。
ウイルス対策ソフトと併用すると良いかも(使用方法等とよく読んで使いましょう)。
※Windows update していれば、update 中に自動でダウンロード・チェックまで行っているので不要です。
Windows Defender For Windows Server 2003、XP SP2
マイクロソフトの無償プログラムです。 スパイウェアの監視・検出・削除を行ってくれます。
窓の手 For Windows 95、98、ME、2000、XP
Windows の細かな設定が可能です。 スタートアップに登録されてあるプログラムを確認及び停止する
ことが可能です。
セキュリティ設定(OS・IEの設定など)
1.WindowsやInternet Explorerを最新の状態に 超基本です
自動更新にしておくと、更新があった場合は教えてくれます。
2.Internet Explorer のセキュリティ設定を「中」にする。 これが意外と重要!
(1)Internet Explorerの開く → メニューバーの「ツール」から「インターネットオプション」を選択
(2)インターネットオプションのタブを「全般」から「セキュリティ」に変更
(3)「既定のレベル」をクリック。
知らないうちに ”低” になっていませんか?
3.拡張子を表示する。 拡張子を表示する事で、ウイルスの偽装ファイルを見抜けるようになります。
(1)「マイコンピュータ」を開く → メニューバーの「ツール」から「フォルダオプション」を選択
(2)フォルダオプションのタブを「表示」に変更
(3)「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを取ります。
ルータ導入
ルータ自体がFirewallとなるため、外部からの攻撃に対するセキュリティが強化されます。
機種よっては、DoS攻撃やPort Scanをブロックしてくれるものもあります。
更にハブとしての役割もしてくれるのでLANを構築する事も可能です。
無線ルーターの場合は、暗号化等のセキュリティ設定をお忘れなく。 最新のルーターなら簡単に設定
できるはずです。
その他
1.もしもに備えてデータのバックアップ
定期的にCDやDVDにデータを保存しておきましょう。 ダウンロードしたアプリケーション等もまとめて
バックアップしておくとWindows の再インストールの時に便利です。
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